床下や天井裏等の住宅以外に店舗や事務所、工場、大型車の下回り等の点検監視等にも使えます。
バッテリー満充電での弊社ロボットの平均稼働時間はで1時間位です。
平坦な場所で水深3センチ位まではまず問題ありません。
床下ロボット本体は完全防水ではありません。ただ、カメラ部に防水カバーを設置できます。ロボット本体は多少の防水性になります。(完全防水タイプはオプションで可能です)
別仕様にてスプレー噴射式の様々な用途に使用できるロボットがございます。市販のスプレーが使用可。カメラでモニタリングしながらの噴霧もできます。参考までに白蟻駆除にも使えます。
ご要望に応じて打ち合わせをしてから図面等で確認後、制作可能です。
少し練習れば誰でも操作可能です。コントローラーから手を離せば止まりますので安全です。焦らず操作すれば大丈夫です。
wifiと違い本格的なホビーラジコン電波(許可済み)を使用しておりますので床下や建物の中では問題なく使えます。(約50mから100m)見通しの良い場所では500M以上離れていても操作可能です。
通常装備では5センチまでは簡単です。オプションのステー(アーム)を付ければ15センチ以上まで可能となります。無理をして太いパイプ等に乗り上げたりした場合は自力で抜け出せなくなる場合があります。その場合はもう1台ロボットがないと脱出が困難です。
通常使用であれば6ヶ月保証で部品代のみで無償修理となります。故意に落としたり無茶な使い方をした場合は有償修理になります。保証期間外は有償修理します。
基本セットのモニタリングカメラだけで遠隔操作で動画撮影(フルHD)が可能です。ご要望があれば、デジカメ仕様やズーム付きカメラはオプションで機種変更は出来ます。
全てを点検することは困難です。残念ながらロボットは人が潜る前の事前点検に適しています。暗い、汚い、狭い、危険な床下や屋根裏の確認をする為の補助道具です。
十分な光量のLEDサーチライトを使用していますので照らしている場所は良く見えます。
床下専用ロボットと天井裏のロボットは仕様が違いますが、基本セットの(MR-1)は床下、天井裏兼用可能です。
可能です。内容金額などは各地域の自治体によりますのでの窓口で相談してください。
開発費を抑えるために、市販のRC戦車を改造加工し制作しています。1台づつハンドメイドで製作しています。
ファイバースコープや点検ロボットを使用してお客様と一緒に点検をモニタリング可能。
住宅点検は人が入れい場所まできっちりしないと分からない場合がございます。点検ロボットは高さ20センチ有れば奥の方まで確認ができます。更に遠隔操作でお客様と一緒に不具合確認をモニタリングできます。
お客様の許可頂きファイバースコープで床を確認して最低限の開口スペースを開けて点検します。正式に床下点検口を設置することも可能です。
※これらは、別途材料費、作業費用が発生致します。
高さが20センチ有れば潜る事が可能です。又段差も10センチを越える事ができます。
通常、住宅やマンションはバス若しくはクローゼット(押入れ等)から天井裏に入れるのが一般的ですが、古い物件等では無い場合もございます。0センチ角の開口スペースが有れば潜れますので目立たない場所に点検用に開ける事も可能です。
ロボットのカメラはフルHD映像が撮れます。オプションで4Kカメラやズーム付きも可能です。