住宅は「見えない部分」が非常に多いので、長く維持するには点検が必要です。特に中古住宅の売買時には、この点検次第で査定額が変わります。正確な診断ができずにあとから追加費用が掛かったり損をするのは嫌ですよね。カメラによる精度の高いロボット点検の方が正確に状況を把握できますし、手間が省けてコスパに優れています。

大手住宅メーカーはドローンやロボット点検を既に導入しています。ロボットは床下点検と天井裏点検を兼用できます。直接人が潜るよりロボットに潜らせる事で、何よりSTAFF人員が削減できます。今は特にコロナ禍ですから、複数の人を呼ばずに済むのは大きなメリット。ドローンを上げれば屋根上や工場内点検もOK。

段差に応じたタイプ、防水型・LEDライト付きなど場面ごとにマッチする点検ロボット装備を展開可能。狭くて暗く危険な場所で、かつ段差の高い場所に最適です。カメラはズーム付き、赤外線カメラ等オプションで交換可能。住宅や建物の点検、工場、機械設備点検、配管ケーブル、通信線、インフラ点検、白蟻駆除など様々な場所で活躍中。

ジャパン・ロボ・ファクトリーのロボットは、床下や天井裏等の点検にフルHD撮影でモニタリング録画ができます。建物の施工不良や欠陥等、リアルな状態をその場で確認できクライアントと共有できるので、「信頼性」が格段に上がります。わからない事をいいことに、ある事ない事欠陥を指摘する悪徳業者の危険性はゼロになります。